地元に唯一ある小児科クリニックから、お昼から作業療法士さんの手が空いたらしく、次男の発達検査ができると連絡が入りました。
急遽、嫁さんが時間休をとって、学校終わりの次男を連れてクリニックへ。小2次男の発達検査が行われました。
なぜ急ぐかというと、地元で発達検査が受けられる病院が1軒しかなく、予約が多くてこれを逃すとまた数か月先になるからです。
父「検査、どうやった?できた?」
嫁「ちゃんと座って、頑張ったらしい」
父「どんなことしたの?」
嫁「線を引いたみたい。詳しいことは分からん」
父「なんで?」
嫁「私、その部屋に入ってないもん」
そっか。今回はきちんと一人で部屋に入って、先生の言う事をきちんと聞いたんだ。前回、私が一緒に入った時は、なかなか机に座ることも難しかったのに。偉くなった。
次男にどんなことをしたのか聞いてみても、
次男「わからん」
次男「ボクねぇ。ちゃんとお母さんの言うこと守ったよ」って。
お母さんは、「大きい声を出さない、先生の言うことを守る」と伝えたみたい。
作業療法士さんも、以前と比べてずいぶん頑張ったと褒めてくれました。
成長は遅くゆっくりですが、少しずつでも、できることが増えて、よかったなあと思います。
次男は言葉がなかなか出なかった時期が長く、「うーうー」と喃語しか出なかった頃、大学病院の先生がこうおっしゃいました。
「お父さん・お母さん、安心してください。必ず言葉はでてきます。」
今、次男は一生懸命自分の言葉で思いを伝えることができます。
子供の発達は一番親が心配することです。遅かったり早かったり個人差があります。
焦らず、楽しく、褒めながら、いつもそばにいて、家族みんなで子供に寄り添って、明るく元気に暮らせば、きっといいことがあると信じてます。子供の未来はこれからです!
小2次男が作った1月カレンダー
目と口が書けるようになりました!
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