こんばんは!どすこいお父さんです。
日曜日、長男の柔道大会から帰ると、いつも家で留守番ばかりの小2の娘が家の外で遊んでいました。近くに補助なしの自転車が置いてあり、自分で練習しようとしたけどできなかったみたいで「やめた」って。
夕方6時頃になってましたが、
お父さん「よし!今から補助なし(自転車)の特訓だ!!」と娘を誘うと
娘「えええ!」と言いながらも、すぐに自転車に乗り始めました。
楽しそうに自転車をこぐ姿をみて、
「一緒にしてほしかったんだろうな」と思いました。
かれこれ1時間近く、お父さんと猛特訓しましたが、その日のうちに乗れるようにはなりませんでした。一輪車は上手く乗れるのに、なんで自転車は乗れないんでしょうか?
お父さん「暗くなったし、寒くなったからまた今度ね!」
娘「うん!」
今日の練習はおしまいです。
「はやく乗れるようになったらいいな」と思う自分と、
「まだまだ乗れなくていいよ!また一緒に練習しようね」と思う自分がいました。
子供の成長を願いながら、そんなに急がなくてもいいよって思ってしまい、なんだかせつない気持ちになりました。長女や長男の時は、そんなこと、これっぽっちも思わなかったのに、不思議なものです。
自転車に乗る練習って、男親にとって、いつのときも大切な時間なんだなと気づかされました。
上手く言葉にできませんが、世のお父さん・パパのみなさん!自転車の練習は男親がしてください!特に女の子がいらっしゃるお父さん・パパ。子育ての中で最重要な儀式の一つだと思いますよ。
余談ですが、Eテレ「みいつけた!」エンディング曲の『グローイング アップップ』、ぜひ聴いてみてください!名曲です!せつなくて泣けてしまいますよ。特に2番の歌詞なんて心に響きます。
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