こんにちは。こんばんは。どすこい父です。高速道路を走った後は、結構車のバンパー部分が汚れますよね。特に山間部の高速道路では大量の虫が当たることがあります。
この虫の死骸を発見したら、すぐに洗車を心がけています。
【洗車時に気を付けるポイント】
虫の死骸とトリのフンはすぐにふき取る!です。
虫の死骸は強酸性で、放っておくとボディの塗装を傷つけます。固まってしまうと厄介で、ちょっと洗っただけでは取れなくなってしまいます。
固まって取れなくなるともうやばいです。ジワジワ浸食が始まってます。ボディーに白っぽいシミがついていたら要注意です。虫の死骸、恐るべし!
実は、私は、86で経験済みです。もちろん洗車時に虫などはふき取っていましたが、不十分だったのでしょう。86の青い塗装面にぽつぽつとついた白いシミをなんだろう?なかなか落ちないなあと思いながらそのままにしていました。後から「これは虫の死骸の跡です」と教えてもらったのですが、時すでに遅しで塗装面への浸食ダメージは修復できず、悪いことをしてしまったと思いました。
新型ステップは車体が大きく虫が当たる面も広いですが、こまめにチェックしていこうと思います。
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