こんにちは、こんばんは。お疲れ様です。
先日、学校で配られた人権作品集を読んでいると、うちの小2息子の人権標語が載っていました。やった!町内小中学生の中から選ばれたのか?と思いましたが、嫁さんに聞くと、小学校の特別支援学級の枠があって、クラスの全員が選ばれたとのこと。まあ選ばれたんだから、たいしたもんだ!と嬉しくなって家族で読みました。
「いっしょにあそぼう」「いいよ」「ありがとう」をつかいたいな
心がほっこりして、笑顔になりました。
特別支援学級の部の掲載説明文に、
子供たちが毎日の学校生活の中で感じたことや、日々頑張っている姿が表現できている作品を紹介することとしました。
とあります。
読んで、なるほど・そうだね!と思いました。毎日の学校生活の中で、次男が一番頑張っていることは、周りのお友達や先生とのかかわりでしょうか。
言葉で自分の意志を伝えることができるようになったら、今度は周りのお友達とのかかわりが重要になってきます。
ボールで遊んでいたら、次男にとって、そのボールは自分のボールです。きちんと片付けても、次のお友達がそのボールを使うと、急に怒り出します。そして、そのボールは自分のものと言って、お友達から無理やり奪って、両手で必死に隠そうとします。ボールを取られたお友達も取った次男も大泣きです。
そんな時は、「いっしょにあそぼう」って言おう!「いいよ」って言おう!「ありがとう」って言おう!
と私たち家族や学校の先生、みんなで教えています。
今では次男は、ちょっとずつですが、上手にみんなと遊べるようになったみたいです。
子育てに悩んでいるパパママのみなさん。心配いりません!大丈夫です!
だって、喋れるまでに成長したんです。きっとこれからもお互い少しづつ成長して、子供と楽しく過ごせるようになると思いますよ。
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