先日の休日、地域で行われた防災訓練に家族で参加しました。
ウチの町は、今後30年以内におこるであろう南海地震に備えた訓練に力を入れています。
南海地震とは(気象庁ホームページから)
南海トラフ沿いの大規模地震(M8~M9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70~80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から既に70年以上が経過していることから切迫性の高い状態です。
この被害想定によれば、南海トラフ巨大地震がひとたび発生すると、静岡県から宮崎県にかけての一部では震度7となる可能性があるほか、それに隣接する周辺の広い地域では震度6強から6弱の強い揺れになると想定されています。また、関東地方から九州地方にかけての太平洋沿岸の広い地域に10mを超える大津波の襲来が想定されています。
防災訓練にはぜひ、家族で参加しましょう。
特に障害のある次男は、要救助者の登録をしています。
いつか起こるであろう地震・津波に備えましょう。
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