仕事から家に帰ると、なにやら子供たちが騒いでいました。
聞くと漢字検定の結果発表だったらしく、
長男「やった!おれ受かった!6級で!!」
お父さん「やったやん」
書き順がバラバラな次女もギリギリ9級を合格し、二人とも自慢げにお母さんに話していました。
そこにうちの真打登場、中2のお姉ちゃんが帰ってきました!
お姉ちゃん「うちも受かったよ、2級」
お父さん「すごいやん!2級って!よく合格できたね!」
しばし子供たちで「私の方がエライ、オレの方が頭がいい」など、どーでもいいことを自慢しあいました。
やっぱり漢字は大事です。字を読む・書く能力が上がれば上がるほど、学力もどんどん伸びていきます。
漢字に限らず、小学生の勉強方法って、
「コツコツ勉強すること」これ大事ですね。
そして「それを継続すること」、これがけっこう難しいですが、一番大事です。
できる子供は続けてるんですよね~。
続けるには親の協力が不可欠だと思います。
特に小学生の時期って、親が勉強をある程度みないと伸びないような…気がします。
子供からすすんで勉強なんて難しいですよね。
うちの子供たちは家に帰ると、まず冷蔵庫を物色し、おやつを食べ、テレビを見て、スイッチで遊んで、しばらくすると「今日の晩ごはんはなに?」と言い出し、「いつになったら勉強するの?」と親が怒り出すパターンの繰り返しです。
今回は3人とも漢字検定合格したので、みんなをたくさん褒めてあげました!
【褒めて育てる】これが私のモットーです。
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